2018年03月24日

メナード美術館ポスター。[3/24]

メナード美術館からポスターなど届きました。

今年秋から4冊目の画集刊行記念展が各所でスタートし、
いまもその制作に追われる日々ですが、
それと対をなす今年のメインイベントです。

一昨年の成川美術館での個展、昨年の熊本市現代美術館での「誉のくまもと展」、
そして今年のメナード美術館…
良い出会いに助けられてます。

http://museum.menard.co.jp/

ポスターやチラシ、チケットにまで全面に押し出していただいて、
嬉しい限りです。

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2018年03月08日

風詠抄―楽(RAKU)。[3/8]

昨日からはじまりました。
僕は6点出品してます。

軸風の桃太郎図×5点と、30号の富嶽雲龍図です。


〜高島屋美術部創設110年記念 『 風詠抄―楽(RAKU) 』〜

■3月7日(水)→20日(火)
■新宿高島屋 10階 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。

高島屋美術部は110年の歩みの中で、百貨店内にある画廊として広く一般大衆に向けて質の高い美術作品や作家を紹介するため、数々の展覧会を開催してまいりました。一方、襖や屏風、掛け軸、工芸品など、日本の美術は室内装飾や実用品としてくらしの中で生まれ溶け込み、またくらしや文化とともに発展してきました。島屋は日常の文化に寄り添い、人々の生活を豊かにする企業として、そうしたくらしの中で美術に親しんでいただくことを大切に思い活動をしてまいりました。
その中で現在、特に今世紀に入ってからのIT革命に端を発した止まることを知らない高度な情報化やグローバリズムなどの進展による価値観の劇的な変化と多様化の波は、百貨店の画廊をとりまく美術市場にも大きな影響を与えています。
私たちは時代が移り変わり、社会が変化し多様化しても、そこを貫く普遍的な美の価値が存在すると信じ、今回はベテランから気鋭作家、伝統工芸から現代美術まで多様なジャンルの優れた表現者の皆様の出品協力を得て、高島屋が考える現代の美の空間をご提案させていただきます。 時代の風を読み、美を通して人生の詩情を詠む。伝統と現代、平面と立体、素材や技法、多彩な作品が相対峙し融合することで奏でる空間の抄。今展にて皆様それぞれの美を見いだしていただければ幸いです。

〜出品作家(順不同)〜
天野 喜孝(絵画)・井上 裕起(彫刻・立体)・瀧下 和之(絵画)・永島 千裕(絵画)・花井 祐介(絵画)・松岡ミチヒロ(立体)

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